安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
スマホやゲーム機やインターネットのトラブルが紹介されましたが、依存傾向による過度な使用や生活の乱れ、課金などの金銭トラブル、目や体力や脳などの健康の心配、ネット被害による性被害や詐欺などの被害、心の問題によるいじめや誹謗中傷などがあるとのことでした。 スマホ依存の実態はかなり深刻で、安曇野市の子供たちも例外ではないようです。
スマホやゲーム機やインターネットのトラブルが紹介されましたが、依存傾向による過度な使用や生活の乱れ、課金などの金銭トラブル、目や体力や脳などの健康の心配、ネット被害による性被害や詐欺などの被害、心の問題によるいじめや誹謗中傷などがあるとのことでした。 スマホ依存の実態はかなり深刻で、安曇野市の子供たちも例外ではないようです。
最初に、ネット被害やSNS等のトラブルについてです。 子どもがSNS上で知り合った人と会い、事件に巻き込まれるケースも最近増えてきていますし、うっかり個人情報が分かるような書き込みや画像を悪用される被害も起きています。また、仲良しLINEグループでも、ちょっとしたことからいじめに発展したり、オンラインゲームでは死ね、殺すといった言葉が平気で使われ、トラブルも起きています。
◎民生部長(曽根原耕平君) 先ほども申し上げましたとおり、消費生活センターではそうした相談も多く受け付けているということで、日常の中でもネット被害に遭わないようにとか、振り込め詐欺から始まりまして、様々な地域での懸案事項につきましては、注意喚起するような情報発信に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 総務部長。
2、市独自のアンケート調査を実施し、現状をよく掌握した上で、先進市である埼玉県志木市のように、ネット被害から子供を守る条例として、家庭教育支援条例に追加し、恒久的な支援をすべきと考えますが、所感を伺います。 ○副議長(小玉新市君) 答弁を求めます。 赤地教育長。
ご承知のように、近年のスマートフォン等の急速な普及は児童、生徒が無料通話アプリやSNS、ソーシャルネットワーキングサービス、オンラインゲーム等の利用等によってネット依存やネット被害、SNSなどによるトラブルなど様々な問題にいつ遭遇してもおかしくない状況になっていると思います。
今、市長もおっしゃったように、この問題というのは、学校・家庭・地域、そして市全体として子どもたちをネット被害から守って、本来の楽しい学校生活を送られるようにということで、私も議会で何かできないかなと今考えているところです。頑張っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。
教育費の教育企画事務費は、臼田地区小学校施設整備に係る検討委員会の開催経費の増額や、子どものスマホ、ゲーム機器の依存やネット被害に対する啓発活動の一環としての講演会等開催経費でございます。 災害復旧費の現年土木単独災害復旧事業費は、9月10日に発生をいたしました豪雨による望月地区における土木施設の災害復旧に係る経費でございます。 特別会計は、国民健康保険特別会計など2会計の補正であります。